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真面目な話
クリニックを開業した時からずっと来てくれていたゴロー(仮名)さん。

家が近所という事もあって自転車で通院していましたが

この秋頃から、どこが悪いというわけでもないのですが

身体も一回り小さくなり、なんだか一気に歳を取ってしまった感じ。

とは言っても今年86歳。 確かにお歳なんですけどね (^^;

家でもよくつまずくと言って皮剥けの傷を見せてきます。


ゴローさんには息子さんと二人の娘さんがいます。

奥さんはお子さんたちがまだ小さかった時に病気で亡くなられたそうです。

それからゴローさんは会社勤めをしながら、子どもたちのお弁当も作り

男手一つで三人を育て上げたそうです。 (談・近所に住んでいるおしゃべりな患者さんより)


そんなお父さんを今は子どもたちが毎日のようにリハビリに連れていらっしゃいます。

仕事を終えてすぐ来るのでしょう。娘さんも息子さんも仕事着のままです。

ある時、待合室でゴローさんを待っていた娘さんが「治る病気は全部治してあげたい」とおっしゃいました。

以前からゴローさんの拘縮した指を心配されていたのですが

ご本人は「40年こうなっているからもういいよ」と。(でも気になっている様子)

その拘縮を治すには、手の専門医しか使えない薬で注射をしなければならないので

大きな病院に行って専門外来に受診しなければなりません。

注射は1本20万円。

保険がきくのでその1割になりますが、その後も何回か通院が必要になります。

子どもたちも皆仕事をしていますが、休みが取れる者がゴローさんを連れて行くから予約を取ってほしいと言ってくれました。

「痛い注射打ってもらえばいいじゃん」なんて冗談を言いながらゴローさんに治療を勧めてくれる娘さん。

こんなに思ってくれているご家族が近くにいてゴローさん幸せだな💛って・・・

なんだか・・久しぶりに感動しちゃいました。(#^^#)

と同時に「自分もそうなろう」って‘小っちゃく’決心しましたよ。(;^ω^)


今回は患者さんのご家族から学んだお話でした。




おまけ
20180224163403815.jpg 201802241634067e8.jpg 久しぶりに友人とランチを食べました。 おしゃべりに夢中でメインのお料理の写真を撮り忘れました。



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